信頼関係ラポールを築くためのあり方

心理セラピーの現場で、

よくあるお悩みの一つは

他人や家族のことを信頼できないことです。

自分に自信を持っていない悩みです。

 

ビジネスの世界の中では、ラポール信頼関係を築くのは

とても大切です。

基本的信頼感の形成に関して

問題がまったくない人間は存在しません。

 

なぜならば、完璧な子育てをする

完璧な親はいないからです。

 

つまり、自己の問題はすべての人間にあります。

 

その問題を解決するために、

関係性、相互性、共感性が注目されています。

 

交流分析において、

クライアントさんがカウンセリングで

幼少期の両親との一体感・安心感を体験することで

お悩みを解決するように進めていきます。

 

幼少期の発達課題の基本的信頼感の部分に

問題を抱いている場合に、

クライアントさんは

人間関係において安心を感じることができません。

 

常に、ゆれている地面の上で生活しているように、

恐怖や絶えない不安を感じています。

 

 

そして、

何かストレスに感じる刺激を受けると、

見捨てられ不安や激しい怒り、悲しみを

感じます。

 

次第に、それを行動化してしまって、

強化行動になります。

 

交流分析においては、

1人の中に、

3つの人格が同時に存在しています。

 

それは、

P(親的な存在)、

A(成人的な存在)、

C(子供的な存在)

です。

 

 

一般的な傾聴型の心理カウンセリングは

Aの人格の理性の考えを活用し、

混乱したCの人格をコントロールして、

客観的に自己を洞察し、

クライアントさんの認知面の変化を

図ることを目的としたものです。

 

しかし、Cの人格内部に深刻な問題を持つ場合、

その葛藤はPとCの葛藤に留まりません。

 

Cの内部にある

親の部分P1

と子供の部分C1の葛藤のため、

Aの成人の部分が働かず、

問題を解決できません。

 

これはいわゆる禁止令の影響で

Aの成人の部分を活用したコントロールでは

抜け出そうとしても

抜け出せない幼少期からの繰り返しのパターンです。

 

それから脱出するための方法は

再決断療法です。

 

Cの内部にある

親の部分P1

と子供の部分C1の葛藤の行き止まり、

すなわちイムバスを感情処理法と

再決断療法で突破します。

 

再決断することを通じて、

この葛藤を解決することが可能になります。

 

再決断療法の素晴らしいところは、

Aの成人の部分で

コントロールできない問題の解決方法を

示したことです。

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