運命を決定づけるセルフイメージ

こんにちは。

心理セラピストの王晶です。

今日は少し「セルフイメージ」のお話をします。

 

セルフイメージの歴史

 

心理学の革命は、1960年後半から、

「自己」に関する新しい理論や

概念を生み出しました。

こうした新しい手法は、

性格面や健康面ばかりか、

基本的な技能や

才能にも劇的な変化をもたらしました。

ビリの生徒さんが

短時間でトップの成績になったり、

内気で引っ込み思案な人が

明るく社交的になったり

しました。

「自己」を正確的に理解できるかどうは、

成功と失敗、愛と憎しみ、

辛さと楽しさの違いに繋がります。

真の自分を発見できれば

頓挫した人生をやり直し、

「問題がある」性格を

変えることができます。

 

「セルフイメージ」とは

 

誰でも自分についての心の青写真、

つまりセルフイメージを持っています。

それは、具体的な形がなくて、

意識的に把握できるものではありません。

しかし、本当は細部に至るまで

存在出来上がったものとして

存在しています。

「セルフイメージ」は

「私はこんな人間だ」ということです。

自分自身の認識であり、

自分に対する思い込みで成り立っています。

 

セルフイメージの形成

 

自分に対する思い込みの多くは、

幼少期の自分に対する

周囲の反応といった過去の経験から

無意識に作られていました。

成功と失敗、

愛や無関心などを通じて、

「セルフイメージ」が

潜在意識の中に作られます。

 

自分に対する思い込みが

イメージとして形成されると

本人にとってはそれが

「真実」になります。

 

疑うこともなく、まったくその通りに

振る舞います。

「セルフイメージ」は

達成できることやできないこと、

難しいことや、簡単なこと、

さらに周りの反応まで

コントロールしてしまいます。

 

セルフイメージの働き

 

「セルフイメージ」は私たちの行動や

感情、思考、さらには

才能さえもが支配されます。

私たちは、自分でこうだと思う人間に

なりきってしまいます。

努力しようが、

意志の力を使おうが、

「セルフイメージ」と違った振る舞い方が

できません。

ただ、歯を食いしばって

成し遂げようとしても

うまくいきません。

意志の力だけでは解決できません。

 

経営者にとってのセルフイメージ

 

例えば、自分のことを

「失敗するタイプの経営者」

と思う人は

どんなに努力しても、

たくさんの経営の知識を学んでも

良いチャンスが訪れても、

失敗するパターンになってしまいます。

自分が「不運」と思う人は、

必ずその思い込みを裏付けるものを

見つけてしまいます。

 

経営者にとっては、売上、セールス、講演、

内部人間関係、外部顧客管理などなど。

「セルフイメージ」の影響は

いたるところにわたっています。

「セルフイメージ」は

性格のすべて、

環境を作る「下地」です。

私たちのあらゆる経験が

「セルフイメージ」を裏付け、

強化します。

 

例えば、自分を数字音痴だとか、

IT苦手だとか、

思っている経営者は

必ずその通りになります。

そうして、

自分の見方が正しい「証拠」を

得てしまいます。

 

どんな「環境」や「状態」にいても、

結局、「セルフイメージ」通りの

自分を証明し、強化してしまいます。

こうした「客観的な」「証明」があるから、

問題の根本的な原因に気付けません。

たとえば、経営が苦手な方に

「できないと思っているだけです」

と言っても、

信じないでしょう。

 

なにしろご本人はひたすら

努力を重ねてきて、

それでも

売上が悪いと思っているからです。

営業成績が悪いのは思い込みのせいだと

言っても、

注文状況を見せて、

間違いを主張するでしょう。

自分がどれほど努力して失敗したか、

ご本人には痛いほど分かっているからです。

ところが、

「セルフイメージ」を変えるだけで、

経営の状況にも、営業の売上にも、

奇跡的な変化が起きました。

 

今月「セルフイメージを高める」セミナーを

開催いたします。

近いうちに、詳細な内容を告知いたします。

お楽しみに!

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